今年のテーマは「挑進化CAD」。デジタルトランスフォーメーションに挑み、進化し続けるBricsCADのデモンストレーションと図研アルファテックのソリューション提案をご紹介させていただきました。

基調講演としまして、株式会社イエイリ・ラボの家入龍太様に「ポスト五輪時代の建設業はBIM活用で勝敗が決まる」というテーマで、今後CADを活用してどこまで進化できるのか、ということをご講演頂きましたが、建設業だけではなく製造業の方でも非常に興味深い内容でご参加いただいた方からも参考になったというご意見を多数頂戴いたしました。

BricsCADのデモンストレーションでは２D、3Dの便利な新機能やAIを活用した機能に加え、BIMやMechanicalについての一連の流れを見ていただいたのですが、BricsCADの３DやBIM機能に大変大きな反響がありました。
今後もわかりやすい教材なども準備してきたいと企画しております。