BricsCAD ボーナスツール

BricsCADをもっと便利に使うツールを無償でご提供しております。

※BricsCAD V23以降のボーナスツールは「図研アルファテックお客様サポートセンター」からダウンロードしてください。

ダウンロードの方法

  1. 左のダウンロードボタンでダウンロード申し込みのページに行き、メールアドレスと簡単なアンケートにご記入の上、[送信]ボタンをクリックしてください。
  2. 入力されたメールアドレスに、ダウンロードページのURL(ウェブサイトのアドレス)をお知らせするメールが届きます。
  3. 指定されたURLからダウンロードしてください。

コマンドの実行方法などの質問に関して

コマンドの実行方法は、ダウンロードファイル(zip)の中のPDFファイル、または、Readme.txtをご参照ください。
ボーナスツールに関するご質問は、右のお問い合わせボタンでお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせは受け付けておりません。

※Liteグレードは旧Classicグレードとなります。

全グレード(Pro 、Lite)対象ツール

埋め込みDWG変換ツール(BJOleConverter)

Microsoft Office ドキュメントに OLE オブジェクトとして埋め込まれたAutoCADの .dwg を BricsCAD で編集できるように変換するツールです。

(OLE オブジェクト:埋め込みDWGについて)
起動しているAutoCADなどから図面内の図の一部または全部を、Office製品などに張り付けた場合、貼り付けた図はOLE オブジェクト(埋め込みDWG)となります。
Excelなどに貼り付けた図をダブルクリックすると、通常は貼り付け元のアプリケーションであるAutoCADでしか図を開くことができません。
これをBricsCADで開くようにする為に、本ツールをご使用ください。

動作対象
BricsCAD Lite/Pro V14 以降
Windows8.1 以降
MicroSoft Office 2007 以降(拡張子:docx,xlsx,pptx

※)動作には、.Net framework v4.0.30319 以上が必要

グループ化コマンドツール(BJ_Group)

BricsCADのグループ化、グループ図形の指示方法、グループ解除機能を各々、別コマンド化して、操作を容易にしたツールです。

動作対象
BricsCAD Lite/Pro V14 以降

寸法マルチテキストマスクツール(BJ_Backgroundmask)

寸法、マルチテキストの下の図形をマスクするツールです。

動作対象
BricsCAD Lite/Pro V14 以降

座標取得ツール(BJ_Extract)

カレント図面で範囲・個別選択した線分/ポリライン/3Dポリライン/点/テキスト/マルチテキスト/ブロック/円の座標をテキストに抽出するツールです。

動作対象
BricsCAD Lite/Pro V14 以降

※V16以降では BricsCADに実装された [ツール]-[データ抽出](DATAEXTRACTION)コマンドもご使用いただけます。

BricsCADプロファイルコピーツール

違うマシン(ユーザー)間でBricsCADのプロファイルをコピーするツールです。
BricsCADのプロファイル管理を使用して、違うマシン(ユーザー)間でエクスポート/インポートを実施しても、サポートパスなどが異なるため、そのままの設定ではメニューなどが表示されません。
本ツールを使用すると、違うマシン(ユーザー)間であってもサポートパス情報などが自動で置き換わりますのでスムーズにコピーした環境が使用できます。

動作対象
BricsCAD Classic/Pro/Platinum V15,V14
※BricsCAD V16以降はBricsCADユーザープロファイル管理 をご利用ください。

BricsCAD環境引継ぎツール

BricsCADをバージョンアップインストールした後、最初に起動したとき聞いてくる「このシステムには、BricsCADの旧バージョンがインストールされています。以前のインストール状態から、設定やファイルをコピーしますか?」に誤って[いいえ]を選択してしまったときでも、本ツールを実行すると、旧バージョンの環境を引き継ぐことができます。
また、旧バージョンをアンインストールした場合でも、BricsCAD 新バージョンを1度起動した後、本ツールを実行すると、旧バージョンの環境を引き継ぐことができます。

動作対象
BricsCAD Lite/Pro V14 以降 

※V12から実装されましたToolPalettesの引継ぎは対象外となります。

文字(TEXT)位置合わせ変更(BJTXTAR)

図面を開く、または、文字を編集したときに文字が縦方向にずれる現象(右図参照)が発生する図面でご使用いただく為のツールです。

本ツールについて

本ツールのコマンドを実行すると、位置合わせを調整し、文字の位置を保持します。その結果、文字を編集してもずれが発生しなくなります。目視での変化はありません。

文字ずれの例について

右図 は BricsCAD V14 以下で作成した文字とV15以上で作成した文字の文字位置合わせ比較です。
文字ずれが発生する条件は、文字スタイルがベクトルフォント+ビッグフォント(例:txt.shx +extfont2.shxなど)で設定された文字(属性含む)です。
※他の位置あわせの文字、truetypeフォントは文字位置のずれは発生しません。

動作対象
BricsCAD Lite/Pro V15 以降
※V16 は V16.1.05以上

V14用ツール(文字(TEXT)位置合わせ変更 下→基準位置 )
V14用ツールは、V15用のツールとは動作が異なりますのでご注意ください。詳細につきましてはマニュアルをご参考ください。
BricsCAD Lite/Pro V14

フォントマッピングツール

BricsCADのdefault.fmp をコピーするツールです。
モジュールを実行すると、同一フォルダ内の default.fmp を BricsCAD のインストール先とログオンユーザ単位の参照先へコピーします

動作対象
BricsCAD V14 以降

グレード Pro 対象ツール(Lite不可)

Stepファイルインポート連続処理ツール

BricsCADを起動後、.step 、.stp を連続インポートして.dwgに保存するツールです。

動作対象
BricsCAD Pro V17 以降
※Communicator必須

※)動作には、.Net framework v4.5.2 以上が必要

ブロック名変更ツール(BJRENAME)

図面間でブロックのコピー/貼り付けを行った際、コピー元と貼り付け先に同じ名称 のブロックがある場合、 コマンドラインに警告メッセージを表示します。 図面内にあるブロック定義の名称を一括で変更するツールです。

動作対象
BricsCAD Pro V14 以降

プロパティバー折り畳みツール(BJMinPropertyBar)

BricsCAD標準のプロパティバーは通常、表示・非表示のみとなっております。

本ツールではプロパティバーを折り畳み、一時的にプロパティバーを表示する事が可能になります。

動作対象
BricsCAD Pro V16,V15,V14
ご注意:V17以降には対応しておりません
※BricsCAD V20から標準機能として実装されております。

ツールパレット設定移行ツール(BricsTpMig)

ボーナスツールの「ツールパレット BJTP」で作成されたツールパレットを、本ツールを実行することでBricsCAD V14以降のツールパレットに設定を移行します。

動作対象
BricsCAD Pro V14 ~ V17

ブロック定義編集 (BJBEDIT)

カレントの図面に存在するブロック定義をダイアログボックスに一覧表示し、選択して編集できます。編集したブロックに別の名前を付けて、ブロック定義をコピーすることができます。
ブロック定義に、名前を付けて、指定フォルダにブロック書き出しすることができます。新規にブロック名を指定して、形状から新しくブロック定義を作成することもできます。

動作対象
BricsCAD Pro V14 ~ V18

※BricsCAD Lite は不可
※V19以降ではBricsCAD本体に実装されたブロック編集コマンド(BEDIT)をご利用ください。

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